IT紛争を解決する弁護士 | サービス:ITベンダーとユーザー企業双方にメリットを

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サービス

IT-ADRセンター運営サービス

IT紛争に特化した民間型ADR(裁判外紛争解決)機関。すべてのIT分野における紛争解決と、ITの紛争予防の啓発普及を推進する「IT-ADRセンター」。

「IT-ADRセンター」は、中立型業務の裁判外紛争解決を目指すもので、私設裁判所のような第三者的な仕組みであり、審査委員会もあります。2008年9月1日にWebサイトを立ち上げるなど、活動を本格化させました。

「IT紛争解決の発想を変える、仕組みを変える、方式を変える」ことを目指し、それにより「経営戦略を変える」というコンセプトを持って設立しました。

「発想を変える」とは、裁判のような弁論主義による紛争当事者の敵対構造ではないということ。開発プロジェクトをお互いに進めるように、協力・信頼関係をベースにするということです。真実主義に基づき、互いに協力しあって、真実を見つけて解決を目指すという発想です。
「仕組みを変える」とは、裁判所ではなく、第三者的な民間の機関を用意したということを指します。
「方式を変える」とは、長い訴状を要する裁判ではなく、もっと簡単なExcelシートを使い、より迅速に解決が図れるようにしたということです。

*IT-ADRセンター運営サービス